元推しの、オワコン化が止まらない…!
ということで今回は、元ファンが考える、
『YouTuber(ユーチューバー)水溜りボンドが、オワコン化した7つの理由』
についてご紹介していきたいと思います。
この記事では、オワコンと呼ばれるほど、誰の目にもわかりやすく再生数や登録者数が“ガツン”と減った理由についてまとめています。
『再生数』が“ジワジワ”と減っていった原因についての考察は、こちらにまとめてあります↓
水溜りボンドの再生数が減少した6つの理由!なぜ視聴者は離れたのか?
『登録者数』が“ジワジワ”と減っていった原因についての考察は、こちらにまとめてあります↓
水溜りボンドの登録者数が減少した8つの理由!なぜ人気は低下したのか?
登録者数の『推移』は、こちらにまとめてあります↓
水溜りボンドの登録者数の推移まとめ!ピークから激減までのすべて
『トミー復帰』については、こちらにまとめてあります↓
水溜りボンドトミー復帰!自粛中に精神科?バイト?【文字起こし・感想・ネットの反応】
- ①後輩を入れグループ化し、古参が離れる…
- ②後輩が消え2人組に戻り、再生数が減少…
- ③テレビやラジオに出演し、軸がブレブレに…
- ④2020年に炎上を連発させる!
- ⑤売りの毎日投稿が終わる…
- ⑥毎日投稿が終了しても、動画のクオリティーが上がらず…
- ⑦2021年、最大級の炎上を起こし登録者が激減!!
- 元ファンの感想
①後輩を入れグループ化し、古参が離れる…
水溜りボンドといえば、
“カンタとトミーの2人組YouTuber!”
ですが…
水溜りボンドは、途中から後輩を積極的に動画に出演させるようになり、実質グループYouTuberのようになりました。
このグループYouTuber化したことが、当時ファンの間で割と賛否が分かれました。
カンタとトミー、2人の掛け合いが面白かったのに…
というファン(主に古参)は、この辺りで離れていきました。
しかし、
「後輩がいた方が面白い!」
という声も多く、当時、まだファン離れはそこまで深刻ではありませんでした。
②後輩が消え2人組に戻り、再生数が減少…
後輩を動画に出演させ実質グループYouTuber化した水溜りボンドでしたが、何年か経つと、今度は一変、後輩をまったく動画に出演させなくなり、また元の2人組YouTuberに戻りました。
(後輩は就職したり、個人的にYouTubeチャンネルを始めたりして、旅立っていきました)
すると、今度は、
後輩がいた方が面白かった…
という声が続出し、また少しファン離れが起きました。
最初は古参に嫌われていた後輩でしたが、いつの間にか水溜りボンドの動画になくてはならない存在になっていたのか、後輩が抜けたあたりから徐々に再生数が減っていきます。
③テレビやラジオに出演し、軸がブレブレに…
いままで、YouTuberとしてYouTube内で活動していた水溜りボンドでしたが、2020年後半あたりから、テレビやラジオの仕事も任されるようになり、積極的に多方面のメディアで活躍するようになりました。
しかし、この多方面での活躍は、ファンの間であまり評判がよくなく…
『YouTube以外の仕事をするようになったことで、肝心のYouTubeの動画が低クオリティーになった…』
『そもそも、水溜りボンドにYouTube以外の仕事を求めていない』
『再生数がヤバいのだから、YouTubeに力を入れた方がいいのでは?』
『YouTuberでいたいのか、芸人になりたいのか、アイドルになりたいのか、タレントになりたいのか、ラジオパーソナリティになりたいのかわからない…』
『なにがしたいのかわからない』
などといった声も多く、あまりいいイメージは持たれませんでした。
軸のブレた活動に着いていけなくなったファンが、この辺りで離れていきました。
④2020年に炎上を連発させる!
水溜まりボンドといえば、
“YouTube界のNHK!”
と言われるほど、クリーンなイメージのYouTuberですが…
実は、結構地味に炎上も繰り返しています。
とくに、2020年は割と細かい炎上を連発させてしまいました。
その中でも、
『素直に思っていることをお話させてください』
という動画は、水溜り史上2番目に大きな炎上となり、この炎上をキッカケに離れていくファンが多くいました。
※『素直に思っていることをお話しさせてください』の炎上の詳細↓
この炎上は、トミーがのちに坊主になって謝罪したものの、イマイチ沈静化せず、コメント欄は長期的に荒れることとなりました。
この辺りから、徐々にファンの間や他のYouTuberの間で、水溜りボンドのオワコン化が囁かれるようになりました。
※水溜りボンドの歴代の炎上すべての詳細まとめ↓
⑤売りの毎日投稿が終わる…
水溜りボンドといえば、
“毎日投稿!”
というように、毎日動画を投稿しているというのが水溜りボンドの売りでしたが…
この毎日投稿は、2020年12月31日で終了します。
・毎日投稿が終わったことで、水溜りボンドの売りや強みがなくなった
・毎日投稿が終わったことで、毎日見ることが習慣化していた人が離れた
というのも、オワコン化が加速した原因ではないかと思います。
⑥毎日投稿が終了しても、動画のクオリティーが上がらず…
水溜りボンドといえば、
“登録者数400万人超えの、超人気YouTuber!”
ですが…
正直、毎日投稿が終わる直前の動画は、再生数20万台・10万台と、とても登録者数400万人超えのYouTuberとは思えないほど、低い数字を叩き出していました。
しかし、ファンの間では、
毎日投稿が終われば、時間に余裕もできるし…
また動画のクオリティーも上がるのでは?
と、密かに期待する声も多くありました。
…しかし、蓋を開けてみると、年明けからの動画も正直イマイチ。
ガッカリしたファンが離れたためか、毎日投稿終了後も、あまり再生数が戻ることはありませんでした。
⑦2021年、最大級の炎上を起こし登録者が激減!!
水溜りボンドは、2021年6月、
『YouTuber31人、深夜3時まで泥酔密パーティー』
という、水溜りボンド史上最大級の大炎上を起こします。
※『YouTuber31人、深夜3時まで泥酔密パーティー』の炎上の詳細↓
この大炎上より、水溜りボンドの登録者数は一気に激減します。
この炎上以降、登録者は、だいたい1週間に1万人のペースで減っていき、今では最大437万人いた登録者は、407万人にまで落ち込みました(2021年8月現在)
炎上の燻りはいまだに続いており、謝罪動画のコメント欄には、現在も書き込みが続いている状況です。
この炎上に深く関わったトミーは、炎上後活動を自粛することとなり、現在水溜りボンドのメインチャンネルは、カンタ一人が不定期に動画を上げている状態です。
元ファンの感想
YouTubeを見るようになって、一番初めに好きになったYouTuberが水溜りボンドでした。
大学の器楽室でやっていた頃から見ていました。
私は、水溜りボンドの後輩が頻繁に動画に出演するようになって、実質グループ化したあたりから、少し「あれ…?」と思い、そこから徐々に気持ちが離れていき毎日は見なくなってしまったのですが…
それでも、いまだに定期的にチャンネルを覗きに行ってしまうくらいは好きです。笑
水溜りボンドは持ち直すのか…?
トミーは今後どう復帰するのか…?
熱が少し冷めた今でも、まだまだ目が離せそうにありません!
イラスト:えんぎよし様、Miousa様、比輪°様