水溜りボンドはいつからこんなに登録者数が減ったのか…?
何でボン人(水溜りボンドのファン)たちはみんな水溜りボンドのチャンネルの登録を外してしまったのか…?
ということで今回は、元ファンが考える、
『YouTuber(ユーチューバー)水溜りボンドの登録者数が減少した8つの理由!』
についてご紹介していきたいと思います。
この記事では、水溜りボンドの“登録者数”がジワジワと減っていった原因について考察しています。
水溜りボンドの“再生数”がジワジワと減っていった原因についての考察は、こちらの記事にまとめてあります↓
水溜りボンドの再生数が減少した6つの理由!なぜ視聴者は離れたのか?
“オワコン”と言われるほど、ガツンと再生数と登録者数が激減した原因については、こちらの記事にまとめてあります↓
水溜りボンドがオワコン化した7つの理由│つまらない?落ちぶれた?なぜなのかを詳しく解説
登録者数の“推移”はこちらにまとめてあります↓
水溜りボンドの登録者数の推移まとめ!ピークから激減までのすべて
“トミー復帰”についてはこちらにまとめてあります↓
水溜りボンドトミー復帰!自粛中に精神科?バイト?【文字起こし・感想・ネットの反応】
- ①トミーがブランド物を身につけ始めた
- ②カンタに女の影ができる
- ③パクリ疑惑が多発
- ④一緒に住まなくなる
- ⑤動画のクオリティーが下がった
- ⑥炎上しても謝罪をしなくなった
- ⑦「僕たち大変」アピールがすごい
- ⑧NHKから掛け離れる
- 元ファンの感想
①トミーがブランド物を身につけ始めた
トミーといえばGUCCI(グッチ)!
といった感じで、トミーはよくブランド物を身に付けているといったイメージですが…
やはり、このブランド物をよく身に付けているというのが少々イメージが悪いというか…鼻につくという視聴者も多く、そういったマイナスイメージがジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
私個人的には、トミーのブランド物はキャラ付けにもなっていたので、「まぁ…」とも思っていましたが(ちょっと嫌だなとも思っていましたが。笑)
やはり、最初が親しみやすい身近な兄ちゃん感で出てきただけに、何となくハイブランドで身を固めていく様に違和感を感じる人が多かったのでしょうね。
…トミーは、ブランドキャラの前はずっとアロハキャラだったので、
「アロハキャラのままでずっとやっていてもよかったのに…」
とも思ってしまいました。
水溜りボンドは、2017年に『50万円あげます』という企画で炎上したことがありましたが…
やはりあからさまにお金の匂いがするのは水溜りボンド的にあまりイメージがよくないみたいですね。
②カンタに女の影ができる
カンタといえば、『かわいい』『奥手』『純粋』『ストイック』などといったイメージですが、2020年『エライザとの熱愛報道』が報じられてからは、ファンの間でのこのイメージが一転しました。
…そりゃカンタも20代後半なんだから女の影くらいあるよね
と肯定的に捉えるファンももちろんいましたが、
信じられない…
あのカンタが!?
女優とっ!??
とショックを受けるファンも多くいました。
前々から噂があれば少しは違ったのかもしれませんが、いきなり飛び込んできたニュースだっただけに、なおのことショックを受けるファンが多くいたのかもしれません。
カンタはリアコ(リアル恋してるの略、ガチ恋)も多かったため、報道のあとリアコがショックを受けて離れていったというのも、ジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
突然の熱愛報道もそうですが…個人的には、熱愛がバレた時のカンタの煮え切らない対応もまずかったのではないかなと思っています。
この対応にガッカリして離れていったファンも多くいたので。
東海オンエアのてつやみたいに、
「彼女いないって嘘ついてたのは、世界一大切な女性を守るため☆」
なんて機転の効いたことを言えたりしていれば、まだ違ったのかなと思ってしまいます。
…キャラ的に難しそうですがね。汗
かわいいキャラなので。
…しかし、そのかわいいキャラですが、本人はちょっと嫌がってるぽかったのですよね。
途中からムキムキになったり、はげネタをやり始めたりしていましたしね。笑
たぶんファンが勝手に「かわいい」「かわいい」と言っていただけで、本人的には売りたい売り出し方と違っていたのでしょうね。
熱愛報道の前から、そういったカンタの見た目の変化で離れていくファンもいたりして…
「本人が意図しない可愛さというのも大変なんだな…」
とちょっと思ったりもしていました。
2017年に『カンタ他のYouTuberの動画に彼女と映り込む』という炎上もありましたが…
その時もファンが少しざわついたので、やはり女の影というのはリアコが多そうなYouTuberにはご法度のようですね。
『カンタ他のYouTuberの動画に彼女と映り込む炎上』の詳細
③パクリ疑惑が多発
前々からちょこちょことあった水溜りボンドのパクリ疑惑ですが(2016年のミッキーゴロリチョコなど)
2019年~2020年は、そのパクリ疑惑が割と多発してしまいました。
水溜りボンドは、2020年の終わりまで毎日投稿をしていたので、どうしても投稿数が多い分他のYouTuberと企画が被りがちになってしまうのかもしれませんが…
やはりパクリ疑惑が発生するとどうしてもイメージが悪くなってしまうため、そういったイメージダウンからも登録者数がジワジワと減少していったのではないかと思われます。
2019年~2020年の炎上↓
いままでのすべての炎上↓
水溜りボンドの今までの炎上をすべてまとめた!【年代順・時系列】
④一緒に住まなくなる
水溜りボンドの売りはカンタとトミーの仲良しさ!
といった感じで、カンタとトミーは同じ家、通称『水溜りハウス』に一緒に住むほど仲が良いというのが水溜りボンドの売りでしたが…
2019年12月28日、水溜りボンドの同居は、カンタの突然の「引っ越す!」宣言から唐突に終わりを向かえます。
それまでも、
「…カンタは実は一緒に住んでいないのでは?」
「…ビジネス仲良しで同居していることにしているのでは?」
と何かとファンの間で疑惑が囁かれていた水溜りボンドの同居でしたが…
やはり明確に同居ではなくなったという事実は、ファンの間に大きく喪失感を生んだのか、
水溜りボンドの仲良し感を見るのが楽しかったのに…
水溜りボンドのわちゃわちゃとした日常感を見るのが楽しかったのに…
とショックを受ける声が後を絶ちませんでした。
そういった同居の空気感、仲良し感を見るのが楽しかったというファンが離れていったことも、ジワジワと登録者数の減少に繋がったのではないかと思われます。
やっぱり同居の空気感って大事だったのだなと思いました。
同居していた時は、
『とある男たちの面白い日常の片鱗を覗かせてもらう』
といった雰囲気でしたが、同居をやめてからは、
『ビジネスのために集まったYouTuberたちをただ見る』
といった雰囲気に変わってしまったのですよね
マンションでの2人での同居→水溜りハウスとずっと追ってきたファンほど、この違和感を強く感じるのではないかと思います
…ずーっと同居というのは確かにキツイのかもしれないので、どこかで終わりを向かえなければいけないのでしょうが、
「同居でなくなってから明らかに動画のクオリティーが落ちた…」
というファンの声も多く…
水溜りボンドの人気低迷の分岐点は明らかにここだったのだろうなと思っています。
⑤動画のクオリティーが下がった
企画力に定評があった水溜りボンドでしたが…
やはり年々動画のクオリティーが下がってきているよう感じてしまいます。
クオリティーが下がったのは、同居解消による空気感の変化と、あと、
『水溜りボンドの再生数が減少した6つの理由!なぜ視聴者は離れたのか?』
の記事の方でも書きましたが…
『年々生じる企画内容と年齢によるギャップ』
『毎日投稿でネタが尽きて一度バズったネタの使いまわしが多くなった』
などの理由が原因ではないかと思われます。
最近ではファンの間でも、
「あ、これメインなんだ!…サブかと思った」
なんて声が上がるようになったりと、昔だったらサブであげていたような企画を、メインにもってくるということも多くなったイメージです。
そういった動画全体のクオリティーの低下も、ジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
今見ている視聴者は、動画の内容目当てとかではなく、ただ水溜りボンドが好きで見ているといった感じがします。
そのため、コメント欄は熱いファン…いわゆる信者と呼ばれる人たちが多くなっている印象で、こういったことも登録者数の減少に繋がっているのではないかなと思ってしまいます。
⑥炎上しても謝罪をしなくなった
昔は、ちょっとした炎上を起こしただけでもすぐに真摯に謝罪動画を出していた水溜りボンドでしたが(『真似した小学生ボヤ騒ぎ炎上』『50万円あげます炎上』など)
最近は炎上しても放置することが多くなってきたイメージです(『パクリ疑惑系』や『あつ森炎上』『ノーマスク炎上』『ラーのコラボ炎上』など)
…ただ放置しているだけならともかく、水溜りボンドは否定的なコメントを消しているという噂もあり、
コメント消された~泣
ひどい…
アンチコメとかではなく意見のつもりで書いたのに…
と嘆くファンも多く出始め、長年ついて来たファン的にもイメージが良くないことになっています。
こうしたイメージダウン、長年のファンからの失望なども、ジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
⑦「僕たち大変」アピールがすごい
「毎日投稿が大変…」
「チケットが売れなくてが大変…」
「ラジオパーソナリティが大変…」
「トミーがいなくてひとりで大変…」
水溜りボンドは、意外と『大変』『しんどい』『頑張ってます』アピールが激しいです。笑
本当に頑張っているからこそ言いたいのでしょうが…
YouTubeを見ている視聴者って、頭をからっぽにしてただ楽しい動画を見たいだけなので、あまりにも「大変」「しんどい」「頑張ってます」アピールをされてしまうとなんだかシラけてしまうのですよね。
なので、こういった自己アピールの強さや、どことなく感じる余裕のなさみたいなものに疲れたファンが離れていったというのも、ジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
⑧NHKから掛け離れる
『水溜りボンドのチャンネルはとても健全!』
『まさにYouTube界のNHK!』
なんて言われることもよくありましたが…
今の水溜りボンドをNHKと言う人はまずいないでしょう。
それは、ここに書いたように年々イメージが悪くなっているということと、あとは、やはり、2020年の『チケットが売れないのはファンのせい炎上』と、2021年の『YouTuber31人密パーティー炎上』という、最大級の2つの炎上を叩き出してしまったためでしょう。
そんなわけで、今は水溜りボンドのファンですら、
水溜りボンドのファンだって恥ずかしく周りに言えない…
水溜りボンドの動画を周りに布教できない…
なんて言い始める始末です。
初期のイメージから掛け離れすぎてしまった、堂々と応援できなくなってきてしまったというのも、ジワジワと登録者数の減少に繋がっていったのではないかと思われます。
元ファンの感想
炎上して登録者数が減る一方になってきた辺りから、カンタはTwitterの『目標500万人!』という言葉を消しました。
…なんだか切ないです。
東海オンエアと、無邪気に登録者数を競い合いながら、
「お先に~w」
「俺らもすぐ行くわ~w」
なんてやり取りをしていた頃が懐かしいです。
よく水溜りボンドと東海オンエアは『光と闇』(水溜りが光で東海が闇)なんて言われていましたが…
今はなんだか立場が完全に逆転してしまった感じですね。汗
水溜りボンドがこの先東海オンエアに追いつくことはあるのか…
人気低下に歯止めがかかることはあるのか…
気になるところです。
イラスト:えんぎよし様、Miousa様、比輪°様