2020年の、YouTuber(ユーチューバー)水溜りボンドの炎上をすべてまとめました!
・日付
・動画タイトル
・動画内容
・炎上理由
の4つを、時系列で簡潔にまとめてあります。
2020年の炎上は多かったため、4つに分けました。
借りたラーボコボコ炎上
2020年7月31日
『カンタ死す【ラーの翼神竜】』
動画内容
遊戯王の神のカードラーの翼神竜が、朝起きたら台所で料理していたら驚くのかというドッキリ企画。
カンタがラーの翼神竜の等身大オブジェを着て、トミーにドッキリを仕掛けるというもの。
炎上理由
企画に使われたラーの翼神竜の等身大オブジェは、あまくだりさんというYouTuberが手作りし、水溜りボンドに貸していたものだったのだが、
- 水溜りボンドが動画内で、あまくだりさんの紹介を一切しない(炎上後、概要欄で紹介)
- 等身大オブジェを着たまま料理をする
- 等身大オブジェを着たまま、壁などいろいろなところにぶつかる
- 等身大オブジェが、トミーによって蹴られる
など、水溜りボンドのあまくだりさんに対してのあまりのリスペクトのなさ、また、等身大オブジェの扱いの雑さなどが問題視され炎上した。
水溜りボンドに等身大オブジェを貸したあまくだりさんも、自身のYouTubeチャンネルでこの等身大オブジェを紹介していたのだが、水溜りボンドが炎上したため、一時自身の等身大オブジェの動画を非公開にした。
おそらく、
「これ以上水溜りボンドの炎上が加速しないように」
との配慮だったのだが、当の水溜りボンドは、特に謝罪をすることもなく釈明をすることもなくスルーを決め込んだため、炎上が長引くこととなった。
あまくだりさんは、その後炎上が落ち着いた辺りでこの動画を公開に戻した。
カンタエライザと熱愛炎上
2020年7月30日、週刊誌フライデーにて、
『水溜りボンドのカンタ、女優池田エライザとの熱愛発覚』
との記事が報じられた。
記事によると、2人は高級マンションで半同棲をしているとのこと。
2人は、映画『貞子』で共演し、それがキッカケで交際に至ったらしい。
いままでまったく浮いた話がなかったカンタの突然の熱愛報道に、ファンは驚愕した。
清廉潔白なイメージで売っていた水溜りボンドだったが、その中でも特にカンタは、
- 女性に免疫のない隠キャ
- 奥手でかわいい
というキャラで売っていたため、裏切られたと感じたファンが多かったらしく炎上した。
カンタはガチ恋勢も多かったため、これをキッカケに少しファン離れも起きた。
そのためかはわからないが、この報道後、水溜りボンドは、
『相方(カンタ)について。』
という動画を投稿。
内容は、トミーがひたすらカンタを褒めるというものだった。
カンタのイメージアップを図るために投稿されたものだと思われるが、やり方が露骨すぎたことと、また、エライザのことについて語っているようなタイトルに見せかけて、まったくエライザのことには触れていない釣りタイトルのようだったため、ファンが逆上し、炎上はあまりうまくは収まらなかった。
チケット売れないのはファンのせい炎上
2020年10月30日
『素直に思っていることをお話させてください。』
動画内容
ラジオイベントのチケットが完売しなかったという悔しさを素直に語るという動画。
炎上理由
ラジオイベントのチケットが売れないことを、ファンのせいにするような発言をし炎上。
シンプルに、
「チケット余っているので買ってください!」
などと言えば良かったと思うのだが、
「信頼関係が築けていない層がいる…」
「自分たちのことを追えなくなっているファンがいる…」
などと、妙にカッコつけたような、天狗とも取れるような発言をしてしまい、そこに不信感をもったファンが多く炎上した。
また、あまりにもグチグチと悔しさを吐露してしまったためか、
「まるで買わなかったファンを責めてるみたい…」
「売れなかったのは自分たちの実力不足でしょ、ファンのせいにしないで!」
などの幻滅の声も多く上がった。
この動画は、正直「投稿したのは失敗だったのでは?」と思うくらい失言が多く、他にも、
- ファンを数字呼ばわり
- 「満席の一番いい景色を見せたかった」発言
- 「大人(ラジオ関係者)がガッカリしている」発言
などの発言も炎上に繋がった(特に、トミーが動画内で何度も発言していた「景色」という言葉は、炎上中相当いじられることとなった)
また、シンプルに、
「イベント料金、8500円は高すぎる!」
との声も多かった。
この動画は、水溜りボンド史上2番目に大きい炎上となり(1番は2021年のトミー経営の店で密パーティー報道)、あまりにも反響が大きかったためか、数日後、責任を感じたトミーは謝罪のため坊主になった。
また、ある意味注目度が高くなったラジオイベントだったが、肝心のイベントは、結局某ウイルスのため中止となった。
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