ということで今回は、元ファンが考える、
『YouTuber(ユーチューバー)水溜りボンドの再生数が減少した6つの理由!』
についてご紹介していきたいと思います。
この記事では、水溜りボンドの“再生数”がジワジワと減っていった原因について考察しています。
水溜りボンドの“登録者数”がジワジワと減っていった原因についての考察は、こちらの記事にまとめてあります↓
水溜りボンドの登録者数が減少した8つの理由!なぜ人気は低下したのか?
“オワコン”と言われるほど、ガツンと再生数と登録者数が激減した原因については、こちらの記事にまとめてあります↓
水溜りボンドがオワコン化した7つの理由│つまらない?落ちぶれた?なぜなのかを詳しく解説
登録者数の“推移”はこちらにまとめてあります↓
水溜りボンドの登録者数の推移まとめ!ピークから激減までのすべて
“トミー復帰”についてはこちらにまとめてあります↓
水溜りボンドトミー復帰!自粛中に精神科?バイト?【文字起こし・感想・ネットの反応】
①サムネ詐 欺・タイトル詐 欺が多い
動画のタイトルは、カンタが自分でも、
「付けるのが苦手…」
と言っていたくらいなので、苦労していたのかもしれませんが…
やはり、どうしても水溜りボンドの動画は、詐 欺に感じる大袈裟なタイトル・サムネが多い印象でした(『○○ヤバすぎたwww』『重大発表!』など)
そのため、
と視聴者に思われやすく、動画が開かれないためジワジワと再生数が減少していったのではないかと思われます。
②やっていることと年齢が合わなくなってきた
YouTuberをやり始めた当初は、水溜りボンドも大学生だったので、わちゃわちゃとした企画をやっていてもかわいかったのですが(心霊検証系や階段からスーパーボールを大量に落とすドッキリなど)
そんな水溜りボンドも、現在はアラサー。
ということで、だんだんと若々しい企画にギャップを感じるようになってきた気がします。
そんなギャップを感じ始めた人が動画を開かなくなったため、ジワジワと再生数が減少していったのではないかと思われます。
…というか、そもそも水溜りボンドは、最初は自分たちと同じくらいの年齢層をターゲットにしていたと思うのですが(本人たちも、「見てくれてる人は自分たちと同い年くらいの男が多い」とよく嬉しそうに話していましたし)
年々視聴者層が下がってきたのですよね。
今は中高生の女の視聴者が圧倒的に多いのだと思います。
そうなってくると、やはり企画は学生向きに若々しいものをやるしかなく、けれども本人たちの年齢はどんどん上がっていく…ということで、なおのこと年々違和感が生じてきてしまったのではないかなと思います。
③コラボが多くなった
前々から、コラボは定期的に行っていた水溜りボンドでしたが、ここ最近(オワコンと囁かれるようになってきた辺りから)は、特にコラボが増えたように感じます。
…コラボもたまにならいいのですが、あまりにも頻繁だとやはりファンも見る気が失せてしまうのですよね。
というのも、水溜りボンドのファンは、あくまでも水溜りボンドが好きで水溜りボンドを見に来ているので、実は意外とコラボってあまり需要がないのですよね。
いつのも雰囲気も壊れますしね。
(…あと、割と水溜りボンドの2人はコラボ相手をそっちのけにしがちなので、見ていてヒヤヒヤするとの声もあります。笑)
そのため、
というファンも多く、そういったこともジワジワと再生数の減少に繋がったのではないかと思われます。
…もしかしたら再生数を稼ぎだいわけではなく、登録者数を伸ばしたいがためのコラボなのかもしれませんが、実は登録者数も意外と伸びないのですよね。
2021年8月にヒカルとコラボした直後は、登録者数が一気に2万人増えましたが、数ヶ月であっという間に元の数に戻りましたからね。
コラボ効果で一気に増えた登録者は、やはり定着させるのが難しいみたいです。
④芸能人との絡みが多くなった
もともと、あまりファンの間で評判がよくない水溜りボンドのコラボですが、最近では、そのコラボにさらに頻繁に芸能人が出てくるようになり、なおのこと印象が悪くなったように感じます。
芸能人と絡むと、やはりどうしても水溜りボンドに、
「芸能人とコラボできる俺スゲー」
感を感じてしまいますし、笑
あと、その割に、どうしても芸能人相手だと水溜りボンドがへーこらした雰囲気になってしまうので、水溜りボンドのファンとしては見ていてあまり楽しいものではないのですよね。
それと、芸能人と絡むとどうしても大物感も出てしまい、水溜りボンドが当初売りにしていた素朴な兄ちゃん感からはだいぶ掛け離れてしまうのですよね。
そういったことから、芸能人とよくコラボするようになったというのも、ジワジワと再生数の減少に繋がったのではないかと思われます。
※芸能人との絡みで炎上した回
⑤見た目の劣化
2人ともせっかくイケメンでカッコイイのに(カンタは塩顔イケメン、トミーは彫りが深いイケメン)、あまり見た目に頓着しない性格なのか、サムネに写る顔があまり映えなく非常にもったいなく感じます。
整えればサムネで釣れるくらいになりそうなのに、やはり忙しくて見た目にまで気を配るのは大変なのか、イマイチかっこよく映っているサムネが少なくて残念です。笑
そもそも本人たちが、「かっこよく売りたい」と思っていないというのもあるかもしれませんが…
ただ、あまりにも見た目にこだわりすぎないせいで、一部のファンからは、
なんて声も上がる始末です。
見た目に頓着しないのはYouTubeを始めた当初からですが、しかし、YouTubeを始めた当初はまだ大学生で若かったので、いわゆる若さパワーというか(笑)、あまり見た目にこだわらなくてもそれなりにフレッシュ爽やかお兄さんに見えていたのですよね。
ただ、そんな水溜りボンドも現在はアラサー。
ということで、そろそろ見た目に気をつけないと…といった感じです。
動画ってやはりサムネで開けているところもあるので、あまりにも見た目に気を使っていないサムネはマイナスだと思うのですよね。
サムネって結構顔のアップも多いですしね。
そういった理由で、
『なんとなく視聴者がサムネに惹かれなくなって動画を開かなくなった』
+
『サムネに惹かれて開ける一元様が少なくなった』
ということも、ジワジワと再生数の減少に繋がったのではないかと思われます。
⑥ネタが尽きる
水溜りボンドは、2020年の終わりまで毎日投稿をしていたので当たり前ちゃあ当たり前かもしれませんが、年々企画のネタが尽きてきたように感じます。
そのため、最近では一度バズったもの(メントスコーラやドッキリやチャーハンなど)を擦り倒すような企画が多く、視聴者に、
などと思われやすくなっている状態です。
一度見たことがあるようなネタだと正直飽きていますし、オチもだいたい想像がつきますので動画が開かれず、そのためジワジワと再生数が減少していったのではないかと思われます。
…とある物申す系YouTuberが、
「53動画量産機」
なんて酷いことを言っていましたが、…これは言い過ぎにしても、確かに途中から水溜りボンドは、
「とりあえず動画を出せばいい」
「とりあえず毎日投稿をすればいい」
という風に、ファンの目にも見えてしまっていました。
そのため、一部のファンからは、
「企画力やクオリティーは二の次?」
「とりあえず出すのが大事なの?」
「そんなに毎日投稿って重要なの?」
などという声も上がり…
そういったファンたちの懐疑的な思いが、2020年の『毎日投稿継続中です炎上』にも繋がったのではないかなと思っています。
元ファンの感想

全盛期の勢いは衰えましたが…でも、今でも水溜りボンドの動画はパズるものはバズるのですよね。
なので、バズる動画が出る度に「まだまだオワコンではないぞ!」と思います。
今現在はカンタが一人でやっているので、余計再生数が低いというのもあるのではないかなと思います。
なので、謹慎中のトミーが戻ってきてからの再生数が気になるところですね。
イラスト:えんぎよし様、Miousa様、比輪°様