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ひとりだけの部屋の解釈・考察!宇宙船が表していたのは母胎ではなくまさかの…?

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人によって解釈が別れそうな深いアニメ『ひとりだけの部屋』

 

そんな『ひとりだけの部屋』を自分なりに考察してみました!

 

ということで、今回は、

『ひとりだけの部屋のあらすじと感想と考察』

について、ご紹介していきたいと思います!

 

  

『ひとりだけの部屋』とは

 

アニメーションやイラストなどを手掛けるクリエイター、『花蟲(はなむし)』さんの短編アニメーション。

YouTube(ユーチューブ)、ニコニコ動画で見られます。

 

時間     :9:59 

作者     :野山映

アニメーション:花蟲 

 

ショートアニメ『ひとりだけの部屋』

 


www.youtube.com

 

『ひとりだけの部屋』のあらすじ

 

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※ネタバレを含みます

 

見覚えのない小さな部屋の中で目を覚ました鳥頭の少年

部屋の中から脱出しようと試みますが、どうやっても出ることができません。

仕方なく部屋の中を探索するうちに、水や食べ物は確保できることがわかりました。

脱出する術のない少年は、その日からそこで生活をするようになります。

 

しかし、代わり映えのしない毎日の中、次第に少年は孤独を感じていきます。

そんなある日、少年は部屋の中にあった白雪姫の本に影響を受け、人間の少女の人形を作ることを思い立ちます。

 

早速、部屋の中のものをいろいろとかき集め、自分と同じくらいの大きさの人形を作った少年。

最後、少年は出来上がった少女の人形にキスをしました。 

すると、キスをした瞬間見る見るうちに少年は崩れ落ち、代わりに人形の少女が本物の人間になって目を覚ましました。

 

 

見覚えのない小さな部屋の中で目を覚ました人間の少女

部屋の中から脱出しようと試みますが、どうやっても出ることができません。

仕方なく部屋の中を探索するうちに、水や食べ物は確保できることがわかりました。

脱出する術のない少女は、その日からそこで生活をするようになります。

 

しかし、代わり映えのしない毎日の中、次第に少女は孤独を感じていきます。

そんなある日、少女は部屋の中にあった白雪姫の本に影響を受け、人形を作ることを思い立ちます。

 

早速、部屋の中のものをいろいろとかき集め、自分と同じくらいの大きさの人形を作った少女。

最後、少女は出来上がった人形にキスをしました。 

すると、キスをした瞬間見る見るうちに少女は崩れ落ち、代わりに人形が鳥頭の少年となって目を覚ましました。

 

 

以下、延々と同じループを無自覚に繰り返し続ける少年と少女。

無限ループを繰り返すそこは…

部屋の中かと思いきや、最後、すべては宇宙船の中の出来事だったことがわかります。

永遠に出会うことのできない少年と少女を乗せた宇宙船は、あてがあるのかないのか今日も宇宙を飛び続けています。

 

『ひとりだけの部屋』の感想・レビュー

 

とにかく、花蟲さんの描くアニメーションがとても素敵な作品です!

繊細で美しくて、それでいてちょっと不気味な絵のタッチに冒頭から目を奪われます。

 

部屋の中にあるテレビや時計や風鈴などの小物類も、実際にありそうでなさそうな不思議な造形をしていてとても魅力的です。

 

花蟲さんの絵は少し狂気じみていて…そこがいいのですよね。

ゴシックとかスチームパンクとかの雰囲気もあるので、そういったテイストが好きな人間には堪りません。笑

 

ストーリーもいいですね。

いわゆる無限ループものなのですが、無限ループものって不気味でゾクゾクするので本当に大好きです。

…無限ループって怖くね?笑

ただの無限ループものではなく、なかなかに考察しがいのあるお話なので、いろいろと考えながら見てしまいます。

…考察については下記で。

 

『ひとりだけの部屋』の解釈・考察

 

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…すみません、一部センシティブに引っかかりそうな単語に伏せ字を使わせてもらっています

 

私は、2人が閉じ込められている部屋(宇宙船)は母胎、つまり母親のお腹の中を表しているのかなと思いました。

 

赤ちゃんができ、その赤ちゃんのせい別が決まるまでの刹那を現しているのかな…と?

 

ちなみに、

「だったらどちらも人間でいいのでは?」

「片方が鳥頭でなくてもいいのでは?」

と思われそうですが、

 

そこは、『ひとり』だけの部屋!

…『ひとり』を2つに分けると、『ひと』と『とり』。

 

ということで、主人公たちは『人』と『鳥』になったのではないかなと思っています。笑

 

【ひと】りだけの部屋

ひ【とり】だけの部屋

 

人だけの部屋

鳥だけの部屋

 

女だけの部屋…

男だけの部屋…

 

男女どちらにもなる可能性があるけれど、最終的には絶対にどちらか“ひとり”にしかならない定め。

…最後、宇宙船が向かう先は母体の外でしょうか?

つまり産まれるということかな?

 

 

…ちなみに、赤ちゃんの性別は、せ○しとら○しのじゅ○いのタイミングによって変わるらしいです。

ら○しへ辿り着くのが、『X染色体のせ○し』か『Y染色体のせ○し』かのどちらになるかでせい別が決まるそうです。

 

じゅ○いするタイミングですでにどちらになるかが決定するので、

『せい別がどちらになるかわからない』

という不確定な時間は、本当に刹那です。

その刹那の時間、…言ったら一瞬の時間を、これほどまでに無限に感じる時間で表現するなんて、なんだか壮大ですごいと感じました。笑

 

…しかし、そう考えると、宇宙船はもしかしたら母胎ではなく“せ○し”を現しているのでしょうか??

 

男女どちらにもなる可能性を秘めたもの=せ○し?

向かう先はら○しでしょうか?

そして、宇宙船がたどり着く時、…つまりじゅ○いする時に完全にせい別がどちらかに確定する

…ということかな?

 

そう考えると、宇宙船が魚型なのにもなんだか納得がいきます。

せ○しは泳ぐっていいますからね。

 

…う~ん、なんだかこっちの方がしっくりくる感じがします。

ちょっと生々しいですがね。笑

 

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みなさんはどう感じたでしょうか?

 

もしよかったらコメントで教えてくださいね

ではでは!

 

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イラスト:すぴふぃ様