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【50年前の道徳】悪いのはだぁれ?『二匹のサバ』生活保護を受ける母子の悲劇【あらすじ&レビュー】

『二匹のサバ』というお話をご存知でしょうか? 

 

今回は、今から約50年前(!)の道徳の教科書に載っていたお話、

『二匹のサバ』のあらすじとレビュー

についてご紹介していきたいと思います(^^)

 

 

『二匹のサバ』とは

 

『二匹のサバ』とは、私が50代後半の母から聞いた話です。

母が小学2,3年生だった頃、道徳の教科書に載っていた話だそうです。

母も正直うろ覚えで、「もう一度ちゃんと読みたい」と言っていたのですが、あまりにも古すぎるためかググっても出てきませんでした。汗

書籍化もしていないみたいで、ネット通販系で検索しても出てきませんでした(生魚のサバがいっぱい出てきた)

 

...なので、ちょっと間違っている部分もあるかもしれませんが、まぁだいたいこんなお話だそうですので、興味のある方はぜひ読んでいってみてください↓

短いです。

 

あらすじ

 

あるところに、貧しい母子家庭がありました。

その家庭は母と娘のふたり暮らしで、娘は小学生、母は専業主婦でした。 

 

この親子は生活が厳しかったため、国から生活保護をもらって暮らしていました。

あまり贅沢はできませんでしたが、親子は貧しいながらも幸せに暮らしていました。

  

そんな親子の楽しみは、月に一度のサバでした。

母親は、月に一度、生活保護費が下りる日にサバを二匹買って帰るのです。

少し奮発して買うサバを、二人で仲良く食べるのがこの親子のささやかな楽しみでした。

 

そんなある日、母親は近所の人たちのある言葉を聞いてしまいます。

 

「あそこのうちは生活保護をもらってるのにサバなんか買ってるわ...」

「贅沢しちゃって..」

 

そんな声です。 

買い物帰りの母親の方をチラチラと見ながら、近所の人たちがコソコソと話しているのです。

 

いたたまれなくなった母親は、すぐにその場を立ち去ります。

 

近所の人たちの言葉にショックを受けた母親は、その日から生活保護を断り、働きに出るようになります。

 

母親は、あまり丈夫ではない体に鞭打って、昼も夜もがむしゃらに働きます。

 

当然娘との時間は減りました。

娘は、母親がいないことに寂しさを覚えます。

 

そんな矢先、母親は無理がたたって亡くなってしまいます。

 

...さて、この物語で一番悪いのは誰でしょうか?

 

こんなお話です。

 

レビュー 

 

私はすぐに、

「いや、母親でしょう!!」

と思いました。

 

だって、母親は近所の人たちにバカにされたくないという自分の見栄だけで生活保護を断るのです。

そして、自分の娘に寂しい思いをさせて、挙げ句の果てに早タヒにしてしまうのです。

幼い我が子を残して。

 

どう考えても、母親が一番悪い気がします。

母親が、近所の人に嫌なことを言われてもぐっと堪えて、我が子の幸せのことを一番に考えてそのまま生活保護を受けていたなら、こんな悲劇は起きなかったと思います。

 

ちなみに、当時子供だった母も私と同じ意見だったそうです。

 

...しかし、この道徳のお話の答えは、

『一番悪い人は、

悪口を言っていた近所の人』

だったといいます。

 

...え~~~!

いやいや、まぁ確かに悪口を言うのはいけないことだけど。

そんな単純な答えでいいの!?( ̄Д ̄;)

 

『人の悪口言うのはやめましょう!』

『人を追い詰めるのはやめましょう!』

そんなシンプルな教育内容だったといいます。

 

...まぁ、小学生向けのお話ですから(小学生向けにしては結構シビアですが)その答えでいいのかもしれませんが、なんかもやっとしてしまいます。汗

 

みなさんはどうでしょうか?

一番悪いのは誰だと思いますか??

興味のある方はぜひ考えてみてください(´˘`)

小学生くらいのお子さんがいる方は、お子さんに出してみても面白いかもしれませんね。

 

ちなみに、道徳の話なのでもちろん明確な答えはないのですが(母が受けた授業には一応答えが用意されていましたが)

母が授業を受けたときは、クラスの半数以上の子が、

「一番悪いのは悪口を言っていた近所の人!」

と答えていたそうです。

 

...うーん(´^`)

 

それと、これは余談ですが、母によると、当時担任だった先生が、

「サバは安いんだっ!(°□°)」

と言っていて、...当時の母的にはこれも見当違いに感じたとのことです。

 

確かに、そこじゃない。笑

 

 

※ちなみに、

「生活保護ではなく何か他の支援だったかも...」

「母親は魚屋で働いていて、その魚をもらって帰っていたんだったかも...」

「母親はタヒんだのではなく倒れただけだったかも...」

とも言っていました。

...50年前の記憶なので、かなり曖昧みたいです。

このお話をもし知っている方がいましたら(または感想などありましたら)、コメント欄などで教えてもらえると嬉しいです(*^^*)

では。

 

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