先日、某ファッション通販サイトを見ていたら、明らかに「サクラ」だと思われるレビューを発見しました。
それも複数。
というか、そのサイトのレビューほぼ全部。
…明らかに サ ギサイトですね。笑
(ちなみに、そのサイト、数週間後にもう一度行ってみたら、もう閉鎖されていました)
ちなみに、なんで、サクラだとわかったかと言うと、明らかに日本語がおかしかったからです。
もう海外の人(おそらくサイト関係者)が、無理矢理日本人に買わせるために、サクラレビューをしたのが丸わかりですね。
「こんなんに騙される人はいねーw」
と思いましたが、ちょっとその日本語ガ バガ バ具合が面白かったので、いくつか抜粋したいと思います。
ということで、今回は、「こんな文章のレビューはサ ギサイトかも!?」という警告も込めて、
『日本語がおかしい通販レビューまとめ【1】』
をご紹介していきたいと思います!
とにかく安さを絶賛!
とにかく「ショッピング体験」「消費者体験」がいいらしい
うーん…何かが惜しいっ!
日本語でおk
「こんな通販サイトは要注意!」な3つのポイント
①名前がおかしい
レビューの日本語のおかしさもそうですが、名前(ハンドルネーム)が何かおかしいレビューも要注意です。
「胜亦」
「长谷川」
「洼冢」
など、明らかに日本語っぽく頑張ろうとしているけれど、日本語ではない名前や、
何故かレビュー欄にいる人“全員”、
「希望の佐々木」
「3月のシマウマ」
など、
「〇〇の〇〇」
という形の名前になっているものなど。
「〇〇の〇〇」は、見つけた時、
「全員!?そんなことってある!?」
なんて思ってしまいました。笑
②金額が安すぎる
あと、やたら金額が安すぎるサイトも要注意ですね。
安さで目を引こうとしているのか、それとも日本の適性価格をわかっていないのか…
なんにしても、あまりにも安いと警戒されるので逆効果だと思うのですがね。汗
③会社の紹介が怪しい
最後に、会社の紹介ページが何やら怪しいサイトも要注意ですね。
前に、新品の服が200円とか300円とか、
「あまりにも安すぎるだろ!?」
という怪しいげな通販サイトがあったので、会社の紹介ページに載っていた住所を検索にかけてみたら...
何故か、和菓子店がヒットしたことがあります。
「和菓子店が服の通販もやってるの…?」
とも思ったのですが、和菓子店の会社のホームページにそんな記載もなく...
あれ、たぶん、服のサイトを作っているのは海外の人で、住所は、日本の適当な住所を拝借して記載しているのではないかと…。
サイトも全体的に日本語がおかしかったので…。
憶測ですがね。
まぁ、なんにせよ、 怪しげなサイトからは買わないのが吉ですね。笑
※プライバシー保護のため、少しフェイクを入れています。
イラスト:ダミッポス様