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読売新聞があまりにもしつこすぎるw悪質に感じた5つの勧誘手口

20211101014504

 

我が家は30年くらいずっと『読売新聞』をとっていたのですが、最近は家族全員もうあまり新聞を読むこともなくなったということで今年の更新日を境に読売新聞の契約を解約することにしました。

 

そうしたら解約した途端に…

 

20211031021617

来るわ!

来るわ!

勧誘にっ!!!

 

解約したあとに計6回も来ましたよ!(手紙も入れたらもっと)

 

1回目でちゃんと断っているのに…。

 

正直ちょっと怖いです。

 

いや、かなり怖いです。

 

断っても断っても来続けるのって結構怖いです…。

 

しかもなんかちょっと手口が悪どい気もしましたし(いやあちらも必タヒなのでしょうが…)

 

ということで今回は、警告もかねて、

『読売新聞の少し悪質に感じた5つの勧誘手口!』

についてご紹介していきたいと思います。

 

 

①インターホンから離れてドアを開けさせる

 

まず、解約してから1ヶ月後くらいに読売新聞の部長?(…って言ってたかな?なんか上のほうの方)が訪ねて来ました。

 

祖父がインターホンに出たのですが、

「なんか…何言ってるかよく分からん(耳が少し遠い)」

と言うので、途中で私に代わりました。

 

しかし…

 

20211101041749
わたし

はい?

もしもーし?

 

…なんでしょうか?

 

インターホン越しに尋ねても、なんかうんともすんとも言わないのですよね。

 

仕方がないので玄関を開けると、なんか、

だいぶインターホンから離れたところに立っていました。

 

なんでやねん。笑

ドアを開けさせる寸法か?

 

で、

「…なんでしょうか?」

と改めて聞くと、

 

20211101041449
読売新聞

あ!

 

…あなたで分かるかなぁ?

 

と開口一番こう言われました(たぶん契約が祖父の名前になっていたのでこう言われた)

 

で、

 

20211101041449
読売新聞

なんか、更新されないとのことで?

 

…どうかしましたか?

 

と言われたので、

『…もしかして、解約のことがうまく上の人に伝わってない?』

と思い、

「この間契約の更新に来てくれた方がいまして、その時にその方に契約の更新はもうしないことをお伝えしたのですが…」

というと、

 

20211101041449
読売新聞

……………。

 

ずーっと長いこととってくれていましたけど…もう読まないですか?

 

と言われたので、

「そうですねぇ…すみません」

と返すと、その時は意外とあっさりと、

 

20211101041449
読売新聞

そうですか…。

 

では、また機会がありましたら。

 

と言って帰って行かれました。

 

なのでこの時はまだ、

『まぁ、うちは長いこととっていたからわざわざ訪ねて来たのかな?』

『それとも解約したうち全員回ってるのかな?…大変だなぁ』

くらいにしか思わず、あまり恐怖は感じませんでした(ちょと怖かったけど)

 

しかし、読売新聞の勧誘はこんなものでは終わらなかったのです。

 

②宅配便を装ってドアを開けさせる

 

1回目の勧誘から約1ヶ月後。

今度は別の方が勧誘に来ました。

 

今度はインターホン越しに、

 

20211101041449
読売新聞

YCセンターです!

 

荷物のお届けに上がりましたっ!!

 

と言われました。

 

いや!YCセンターって何!?Σ( ̄□ ̄;)

読売新聞って言ってよ!

しかも荷物のお届けって何!?

 

今度は宅配便を装ってドアを開けさせる寸法か?笑

 

最初なにを言っているのか本当に分からず、

 

20211101041749
わたし

はいっ!??

 

…荷物のお届けって、誰宛てですか?

 

とインターホン越しに聞くと、

 

20211101041449
読売新聞

○○さん宛てです!

 

と、祖父の名字を答えました。

 

しかし祖父は、

「そんな荷物しらん」

というので、

 

20211101041749
わたし

あの…YCセンターって何ですか?

 

と聞くと、

 

20211101041449
読売新聞

ずっと、とっていただいてた…

 

となんだか歯切れの悪いことを言うので、もう一度、

 

20211101041749
わたし

いや、YCセンターって何ですか!!?

 

と少々強めに聞くと、そこでようやく、

 

20211101041449
読売新聞

読売新聞です…

 

と答えました。

  

ネットで調べて知ったことですが、意外とこの手口で『宅配便か、もしくは市の何かの人なのかな?』と思って玄関を開けてしまう方が多いようです。

 

いや~でも、

「お届けものでーす!」

はズルイですわ。

 

だってそんな風に言われたら本当に宅配便か何かかと思って開けてしまいますよね…。

 

③「お礼の品を受け取ってください!」と言ってドアを開けさせる

 

私は1回目の勧誘のあとに少しネットで調べていて予備知識があったため、

「お届けものでーす!」

と言われても玄関を開けなかったのですが…

 

そしたら次はインターホン越しに、

 

20211101041449
読売新聞

ずっと(新聞を)とっていただいていたので、お礼の品を持ってきました!

 

と言われました。

 

いや、本当にネットで噂になっている手口そのまんまですね。笑

 

どうやら次はこう言って玄関を開けさせるつもりみたいですよ。

 

で、一度玄関を開けてしまったが最後、再度契約するまで帰ってくれなくなるそうです(そんな被害の声が続々とネットに上がっていました)

 

これ知らなかったら絶対に開けちゃいますよね。

 

『あら、なんて律儀なの!(感動)』

とか思って…。

 

④泣き落としに入られる

 

私はネットでの予備知識があったので、

『あ、これ開けたらヤバイやつや…( ̄д ̄;)』

と思い、インターホン越しに、

 

20211101041749
わたし

いえ、大丈夫です…もらえないです。

 

と言ったのですが、なんか、

 

20211101041449
読売新聞

いえ!お礼の品なんで!

 

お礼の品を渡すだけなんで!

 

渡さないと帰れないんで!

 

としつこく言われました。

 

怖いっ!!( ̄▽ ̄;)

ただひたすらに怖いです!!!

 

なので、

 

20211101041749
わたし

いや!

本当に大丈夫です!

 

もらえないです!

 

もらっても契約できないので!

 

この間上のほうの方が来て、その時に契約はしないこと言ったんですけどっ!?

 

とこちらももうほとんどパニック状態な感じで断り続けたのですが、なかなか帰ってもらえず…

 

最終的には、 

 

20211101041749
わたし

いや!

 

本当困ります!!

 

と、少々キツめに言って帰ってもらいました。

 

もう本当に怖い…。

 

なんかここで玄関を開けてしまうと、お礼の品とやらを渡されたあとに再度契約を迫ってきて、断ると最終的にはほとんど泣き落としみたいな感じで、

「契約して帰らないと上に怒られてしまう…」

「実はわたし最近被災地からこっちに来まして…」

とかなんとか言って、同情させて契約を迫ってくるということもあるみたいですよ。

 

お年寄りや気の弱い方なんかはこの手口で契約させられてしまいそうですよね。

 

だってあまりにもしつこすぎるもの…。 

 

 

⑤とにかくしつこい!何度でも来る

 

2回目の勧誘から約1ヶ月後。

12月の初め頃。

 

またまた読売新聞が勧誘に来ました。

3回目の勧誘です。

 

もう勘弁してくれ。

 

3回目の勧誘の時は祖父がインターホン越しに対応したのですが、

 

20211101041813
じっちゃ

もう読まないので~

 

と断ったら、その一言で意外にもあっさりと帰って行ったみたいです。

 

契約していた祖父が直接断ったことで、

『もう本当に無理だとやっと分かってもらえたのかな?』

と思い、 

『よかったよかった』

 

なんて思っていたのも束の間…

 

なんと、その10日後くらいにまさかまさかの4回目の勧誘が来ました!∑( ̄皿 ̄;)

  

前回からそんなに日にちも経っていないのに…。

 

4回目も祖父がインターホン越しに対応したのですが(4回目の時は私もインターホンのすぐ横で待機していました)

 

4回目の時は3回目の時よりも少々しつこかったです…。

 

また開口一番、

「YCなんとか」

とか言っていました。

 

横文字が苦手な祖父には全然通じなかったので、すぐに、

「読売新聞です…」

と言い直していましたが。

 

で、今回は、

 

20211101041449
読売新聞

お正月の間だけでもどうですか!?

 

今月はあと10日くらいしかないので!10日くらいはタダで読めますので!

 

ずっととらせるなんてことはしないんで!

 

年末年始、コ□ナでどうとかこうとかなので(このへんよく聞き取れなかったのですが、たぶん「家に居るから新聞読むでしょ?」的なことを言っていたみたいです)どうですか?

 

(お宅は)ずっと長くとっていただいたみたいですけど…

 

というようなことを、ず~~~っと言っていました。

 

いや、もう必タヒなのは伝わってきますが…

伝わってくるので非常に申し訳ない気持ちにはなるのですが…

 

もう本当、いかんせん必タヒすぎて怖いです!:( ̄□ ̄|||)::

 

祖父も少々しつこすぎる勧誘に異常さを感じたのか、 

 

20211101041813
じっちゃ

いや、本当にもう読まないので…

 

この間も来ていただいて、その時にもお断りしたんですけど…

 

と、若干引き気味に答えていました。

 

それでもまだあーだこーだとしつこく粘られたのですが…

 

最終的には祖父の、

 

20211101041813
じっちゃ

私、ちょっと耳が遠くてよく聞こえないので。

 

と言う言葉に、ようやく、

『…ダメだこりゃ』

と悟ったのか、

 

20211101041449
読売新聞

あぁ…

 

と、諦めたような声を出して帰って行かれました。

 

 

逆効果だと思うのですが…

 

『読売新聞の勧誘はしつこい!』

『解約したあと何度も勧誘に来る!』

とはなんとなく聞いてはいたのですが…

 

まさかここまでとは!!!

 

せいぜい解約してから1回来るくらいかと思っていましたよ。

 

いや~もう本当に怖い。

心臓に悪い…。

 

というか明らかに逆効果だと思うのですけれどね。

 

だってその内にまた、

『新聞とろうかな?』

って思った時に、こうも勧誘がしつこいと、

『…もう読売新聞はやめとこうかな』

と思ってしまいますよね。 

 

絶対印象悪くなって逆効果だと思うのですが…。 

まぁそんなことも言ってられないのかもしれませんが。 

 

1回ガツンと断ればいいのでしょうけれどね。

でもあんまり強く言うのも逆恨みされそうで怖いのですよね…。

 

あ~もう来ないでほしいなぁ…。

でもこのままだとまた契約するまで永遠に来そうです。

 

※追記

最後の勧誘から約1ヶ月後、1月中旬辺りに祖父宛てに読売新聞から手紙が来ました。

中には『以前お世話になった大切なお客様へ』という題で購読申込書付きのキャンペーンのチラシが1枚入っていました。

 

※追記

3月上旬、また勧誘に来ました…。

5回目の勧誘です(他の家族が対応してくれたので詳しくはわかりませんが、また少々しつこかったらしいです)

ダイレクトの封書も今年に入ってからもう3通くらい届いています。

う〜ん本当に必タヒなんだな…。

 

※追記

2022年12月、また勧誘に来ました。

6回目の勧誘です。

また「年末だけでも取りませんか?」だの、「あれから他の会社から取ってますか?」だのいろいろ言ってきましたが、今回はそれほどしつこくなく帰って行かれました。

話の途中で「来年からこうやって来るのが禁止になるんですよ」的なことを言っていたので、どうやら読売新聞(もしかしたら新聞会社全般?)は来年から訪問での勧誘が禁止になるのですかね?

だとしたらもう勧誘はこれで終わりになるかもしれないですね。

ちょっとホッ…。

 

『これも何かの縁、俺の悩みあなたになら話せるかも…』

嵐のニノを装った詐欺メールに返信してみた結果↓

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