たま~~に、すごくかっこよく見える喪黒福造。
あんな姿ですが…
たまにあるのですよ!
妙にかっこよく見える瞬間が!
そんな時は、いつもとのギャップにドキドキしてしまいます。笑
ということで、今回は、
「アニメ『笑ゥせぇるすまん』の、喪黒福造のかっこいいシーンまとめ!」
について、ご紹介していきたいと思います。
個人的に「かっこいい…!」と思ったシーンを、4つご紹介していきます!
…癖全開なので、ちょっとマニアックなものも含むかもです。笑
①つ、強い…かっこいい!
第60話『からみ酒」より
この回の客の酔手さんに、喪黒さんがボコられそうになるシーン。
たちの悪い酔 い方をしている酔手さんは、喪黒さんにいろいろな攻 撃をしかけてくるのですが、喪黒さんは、その攻 撃をすべて、「ヒョイ」「ヒョイ」「ヒョイ」と軽くかわします。
そして、最終的に、
「いい加減にしなさいな」
と、大人の余裕で軽く否し、その後、
「ドーン!」
とはったりドーンをかまし、酔手さんを川に落とします。
ここがかっこいいポイント!
身のこなしが軽すぎる!笑
あの体型で、しかもスーツも着ているのに、ジャンプとかもしながら、酔手さんの攻 撃を華麗に避けまくります!
本当に、
「ヒョイ!ヒョイ!ヒョイ!ヒョイ!」
と、すべての攻 撃を身軽にかわすので…
このシーン、かっこいいけどなんだか笑ってしまいます。笑
最後は、効力の弱い?はったり「ドーン!」をかまし、攻 撃的になっている酔手さんを川に落として、酔 いを醒まさせてあげる優しさまで見せています。
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②渋い!かっこいい!
第75話「幻のスタア」より
この回の客の勝手さんに、喪黒さんが対峙するシーン。
喪黒さんは、珍しく時代劇風の衣装を着て、刀を振り下ろしながら「ドーン!」をします。
(8:30)
ここがかっこいいポイント!
この回の客の勝手さんが、かつて時代劇のスターだったので、喪黒さんはこんな恰好をしています。
この、時代劇風の衣装が、妙に似合っていてかっこいいです!
着物なのに、いつもの帽子は被ったままというのが、またいいですね(「ドーン!」の直前に、帽子は飛ばしてしまいますが)
なんか、着物とミスマッチなはずなのに、普通に似合っていてあまり違和感を感じません(着物も黒いからかな?)
着物はかっこいいのに、着物の両胸の紋は自分の「唇マーク」で、そこはちょっとかわいいですね。笑
画像の、帽子に指をあてながら刀を振りかぶり、一瞬目が隠れるこのシーンが特にカッコイイです!!
あと、このシーンの喪黒さんは、喋り方もちゃんと時代劇っぽくしていて、それもまた、いつもと違った雰囲気でかっこいいです。

あと、細かいところですが、7:47で、
「星 新三郎!
…オーホホホ。勝手さん、私があれほど言ったのに、自分が星新三郎だと名乗り出てしまいましたねぇ」
と、珍しく喪黒さんが、人の名前(勝手さんのかつての芸名ですが)を呼び捨てにしているのも、なんだからしくなくて好きです!
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③珍しく真面目トーン…かっこいい!
第83話「ホームレスのすすめ」より
この回の客の須藤さんに、喪黒さんが、
「そろそろ社会復帰しましょうか?」
と問いかけるシーン。
それに対し、須藤さんは、
「いえ、帰りません。
私はもう、責任のない世界の住人なんです」
と答えるのですが、そんな須藤さんに、
「…家族はどうするのです?」
と、喪黒さんは返します。
(8:04)
ここがかっこいいポイント!
喪黒さんは、常に語尾に(笑)が付いているような、人をおちょくったような喋り方をするのが特徴ですが、このシーンの、
「…家族はどうするのです?」
というセリフは、珍しく語尾に(笑)が付いていない、マジトーンのような喋り方をしていて、それが、なんだからしくなくて妙にかっこいいです!

最初聞いたときは、珍しいトーンの喋り方にちょっと「ドキッ」としてしまいました(普通の人は気にならないくらいの、微妙なニュアンスかもです。汗)
常識人のようなセリフも相まって、なんだか喪黒さん、このシーンではまるで普通の人みたいです。笑
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④突然名前呼び///!?ヤダ、かっこいい!
第86話「妖しいアンティーク 第一話 MIRROR(SP)】」より
この回の客の日々野さんに、喪黒さんが、呪われた鏡を返すように言うシーン。
返したがらない日々野さんは、駐車場の中を逃げ回ります。
そんな日々野さんに、
「日々野さん、鏡を返さないと大変なことになりますよぉ」
と言いながら、喪黒さんは追いかけます。
それでも止まらない日々野さんに、
「鏡子さん!」
と、喪黒さんは呼びかけ、
「どうやら、あなたはすでに呪いにとりつかれているようですなぁ」
と言います。
ここがかっこいいポイント!
喪黒さんは、基本、客の名前を苗字で呼びます。
この回の客の日々野さんのことも、ずっと、
「日々野さん」
と苗字で呼んでいたのですが…
駐車場の中を逃げ回る日々野さんを呼びかける時に、一度だけ、
「鏡子さん」
と、名前で呼んでいます。
おそらく、逃げてばかりで止まらない日々野さんを、本気で咎めるために、あえて苗字ではなく名前で呼んだのだと思うのですが…
急に客のことを(しかも、女せいの客のことを)名前で呼ぶため、ちょっと、
「ドキッ///」
とします。笑

喪黒さんが名前で読んだ客は、日々野さんと、「ワニオの怪奇料理」のアゲル君と、「今仁見手郎の秘密復 讐計画表」の見手郎君くらいでしょうかね?
まぁ、アゲル君と見手郎君は小学生なので、名前で呼んでいてもあまり違和感はありませんでしたが…
日々野さんは、女性だったのでちょっと驚きました。
全国の「キョウコ」さんはいいなぁ…
喪黒さんに名前で呼んでもらえて。笑
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