「愛すべき宇宙人ブログ」さんというサイトで、「僕は加害者で被害者です。」という面白いweb漫画を読んでいるので、今回は、
「漫画『僕は加害者で被害者です。』の1話~最終回までのネタバレ&レビュー」
をご紹介していきたいと思います!
あらすじを知る前に漫画を読みたい方は、こちらからどうぞ↓
- 登場人物紹介
- ①息子が友達を刺 した!?…どうして理由を話してくれないの?
- ②相手の両親、ちょっとおかしいぞ…
- ③フミヤが明かす、謝れなかった理由
- ④モリオがフミヤに嫌がらせをしていた理由が判明!
- ⑤モリオ君謝る、無事解決するのか?
- ⑥本当の“被害者”は誰…?
- 感想・レビュー
登場人物紹介
主人公 :フミヤの母、子供思いの主婦
フミヤ :小学二年生、大人しいせい格
フミヤの父:頼りがいがある
モリオ :フミヤの同級生。やんちゃ
モリオの父:高圧的なせい格
モリオの母:夫に怯えている?
田中 :フミヤの担任、頼れる先生
①息子が友達を刺 した!?…どうして理由を話してくれないの?
1話~9話辺りまで
※ここまでの漫画が読みたい方は、下のリンクから飛べます↓
夫と小学二年生の息子のフミヤと平和に暮らしている、主人公の主婦。
ある日、そんな主人公の元に、息子の担任から電話がかかってきます。
「フミヤ君が鉛筆を大きく振って、クラスメイトの男の子の腕を引っ掻いてしまって…。
フミヤ君は、友達に手を挙げた理由は話してくれないんです」
と、担任は言います。
「フミヤが友達を傷つけた!?」
と、驚くフミヤの母。
そして、
「相手のご両親が、話をしたいと言っていて」
と言う担任の言葉に、フミヤの母は慌てて夫と共に学校へ向かいます。
「マイペースで穏やかな息子が人を傷つけるなんて…」
とショックを受けながらも、
「でも、事実なら親としてキチンと謝って息子を正さないと…!」
と、フミヤの母は気を引き締めます。
学校に着くと、フミヤに傷つけられたというクラスメイトのモリオと、モリオの両親が揃っていました。
担任に促され、フミヤの母がモリオの両親たちと指定された教室に入ると、教室の中にはフミヤが俯いて座っています。
すると、開口一番、
「モリオをやったのはお前か?」
「自分のした事、ちゃんと分かってんのか!?」
「おい!!聞いてんのかよ!!」
と、いきなりモリオの父がフミヤを怒鳴りつけます。
フミヤは、すっかり怯えて泣いてしまいます。
担任は慌てて、
「ちょっと待ってください」
とモリオの父をいさめ、とりあえずと、フミヤの母と父にことの詳細を説明します。
担任によると、
「今日の放課後、自分が教室に不在だった時、ある男子がふざけて椅子をグラグラ揺らして座っていた。
たまたまその子の後ろを通ったフミヤ君が、その子にぶつかってしまった。
その子は椅子から落ちて転んでしまった。
フミヤ君はすぐに、
『ごめん、大丈夫?』
と聞き、相手の子もすぐに、
『大丈夫』
と返したため、この話はそこで終わるはずだった。
しかし、それを見ていたモリオ君が、
『わざとだろ!!
わざと転ばせたたな!!
それはぼー 力と同じだぞ!!』
と騒ぎ、
『ぼー 力反対!ぼー 力反対!』
と囃し立てた。
そんなモリオ君に、フミヤ君は鉛筆を振り上げた…」
のだと言います。
フミヤの母は、事故ではなく、故意にフミヤの意志で傷つけていたということにショックを受けますが、まずはと、モリオとモリオの両親に丁重に謝罪します。
そして、次にフミヤに向き合い、
「鉛筆でモリオ君を傷つけた事、どう思ってる?」
と優しく問いかけます。
フミヤは、
「悪いことだとは思ってる…」
と答えるものの、そのあとの、
「そう、そしたらモリオ君に謝ろうか?」
という母の言葉には、強く首を横に振ります。
「なんで拒否!?」
と驚きながらも、フミヤの母は、ぼー 力を振るうことの大変さを一生懸命息子に伝えますが、フミヤは頑なにモリオへの謝罪を拒否します。
フミヤの母と父が謝れない理由を優しく聞くも、フミヤは断固として話をしたがりません。
②相手の両親、ちょっとおかしいぞ…
10~29話辺りまで
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そんなフミヤ一家のやり取りに、
「おい!!このやり取りなんなんだよ!?
どんな理由であれ手を挙げた方が悪い!!
モリオが怖い思いをして学校へ行けなくなったらどうしてくれんだよ!!
それに、あれは振り回した傷じゃない!
刺 しただろ!!」
と、モリオの父はフミヤ一家に怒鳴ります。
そんなモリオの父の勢いに若干怯みながらも、
「ちょっと待ってください!
確かにモリオ君を傷つけたこと、申し訳なく思っています。
だけど、頭ごなしに謝れとはいえません!
何がいけなかったのかきちんと理解してから謝らないと、何の意味もないと思います」
とフミヤの母は毅然と言い、
「そして、すみませんが傷もまだ見ていませんでした」
と、モリオに傷を見せてもらうことにします。
しかし、モリオの腕には、引っかいたような少し赤くなっている程度の傷だけがあり、とても刺されたようには見えません。
当の本人も、見せる時に、
「あれー?この辺だったような?
あ、反対の腕だった」
と言っているような始末です。
フミヤの母は、そんなモリオの様子と、ただ怒鳴ってばかりのモリオの父と、夫に怯えているのか、一切発言権がないようなモリオの母に、にわかに不信感を抱き始めます。
しかし、こちらはあくまでも加害者家族。
おかしいと思っても、どうしても相手家族に強気に出ることはできません。
そんな状況に困り果てていると、埒が開かないと判断したのか、
「今日はもう時間が遅いので、後は私たちの方で引き受ける形で…。
話し合いはこれで…」
と、担任が助け船を出します。
モリオ一家は、納得いかないといった顔を見せるも、渋々引き下がっていきます。
学校からの帰り道、フミヤは、
「ごめんなさい。
ママのことが大好きなのに、ママを泣かせてごめんなさい…」
と、泣きながら母に謝ります。
そんなフミヤを励ましながら、
「落ち着いたら理由を話して欲しい」
とフミヤの母と父は、優しくフミヤに語りかけます。
③フミヤが明かす、謝れなかった理由
30~34話辺りまで
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しばらくは、フミヤに気を使わせないようにいつも通りに振る舞うフミヤの母と父。
そんな中、落ち着いたのか、ついにフミヤが謝れなかった理由を母に口にします。
「ママ、僕ね、学校でモリオ君に嫌なことされてる。
…僕が謝ればいいの?
僕が我慢すればいい?
今までずっと我慢してたんだ。
もう、限界だったんだ」
と話すフミヤ。
フミヤは、学校でモリオに酷い嫌がらせをされていたのでした。
フミヤの母が、驚きながらも詳しく話を聞くと、
「一学期の頃は仲良しだった。
でも、二学期になってから急に意地悪をされるようになった。
最初はわざと筆箱を落とすくらいだったけど、そのうちに酷い言葉を言われるようになった。
僕の友達に、僕のことをな ぐれと命令してきたりもした」
と、フミヤは泣きながら話します。
「もう限界だったんだ。
でも、僕思いっきりできなかったんだ。
鉛筆を振り下ろす時ママの顔が浮かんで、途中でやめようと思ったんだけど、間に合わなくてモリオ君の腕に当たっちゃった…」
とフミヤは話します。
そんなフミヤに、
「わかった、わかったよ!」
とフミヤの母は言い、強くフミヤを抱きしめます。
「やっぱり、フミヤにはフミヤなりの理由がちゃんとあった…」
とホッとしながらも、フミヤの母は、フミヤが一人で抱えていた残酷な現実を目の当たりにし、
「私がなんとかしなければ」
と、動き始めます。
④モリオがフミヤに嫌がらせをしていた理由が判明!
35話~42話辺りまで
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「息子を信じていないわけではないけれど、フミヤよりの意見だけでは…」
と、フミヤの母は、まずは状況証拠集めのために、息子と同じクラスのヒデちゃんママに電話をかけます。
ヒデちゃんママによると、
「自分の息子に聞いたところ、嫌がらせは毎日のようにされていた。
でも、フミヤ君は周りの皆には明るく振る舞ってたから、クラスメイトもそこまで気にはしていなかった。
モリオ君がフミヤ君に嫌がらせをするようになったのは、たぶん、運動会のリレーの選手に自分ではなくフミヤ君が選ばれたからではないかな?
モリオ君はそのことに酷く落ちこんで、家で親にもちょっと言われたみたい…」
と、ヒデちゃんママは話します。
そして、
「モリオ君は翌日、
『親に怒られた!腹立つ!
フミヤを仲間外れにしよう』
と、クラスメイトたちに言ったらしいけど、ヒデも含め、その言葉に従う子がたいしていなかった。
…モリオ君は、それも悔しかったんじゃないかな?」
と、ヒデちゃんママは続けます。
フミヤも知らなかったであろう、嫌がらせを受けるようになった詳しい経緯を知ることができ、フミヤの母はヒデちゃんママに感謝をして電話を切ります。
⑤モリオ君謝る、無事解決するのか?
43話~59話辺りまで
あんなことがあったからか、次の登校日に、
「学校、行きたくない…」
と言うフミヤ。
フミヤの母は、そんなフミヤに、
「今日は休んでいいよ」
と優しく言います。
「え?いいの?」
と驚くフミヤに、
「いいよ。
その代わり、ママが学校に行ってモリオ君のこと先生に話してくる」
と言い、フミヤの母は学校に向かいます。
担任に、ヒデちゃんママから聞いた一連のことを話すと、担任も嫌がらせのことは把握していなかったらしく、びっくりしながらも、
「すぐに生徒に聴取します」
と言ってくれます。
その日の夕方、担任からかかってきた電話によると、
「数人の生徒に話を聞いた。
それと、モリオ君本人にも直接話を聞いた」
と言います。
モリオは最初黙っていたが、根気強く向き合うと、そのうち涙を流しながら、
「フミヤ君にひどいことをした…。
自分でもいけないって分かってたけど、止めることができなくなっていた」
と、話してくれたと言います。
そして、先生は、
「フミヤ君の鉛筆の事件は、モリオ君の嫌がらせの果てにあったことなんだよ」
ということを、モリオに話します。
最後には、モリオも、
「フミヤ君に謝りたい」
と言い、反省した様子を見せたということでした。
反省した様子だというモリオに一安心し、フミヤの母は、フミヤにもちゃんと、
「どんな理由があったにせよ手を挙げるのはダメ」
ということを教えます。
フミヤもちゃんと理解して反省し、
「明日、モリオ君に謝る」
と言います。
次の日、担任の助けもあり、無事謝り合うことができたフミヤとモリオ。
ホッとする担任とフミヤの母。
しかし、当人の子供たちはのわだかまりはなくなったものの、モリオの両親とフミヤの両親とのわだかまりはまだ残っています。
⑥本当の“被害者”は誰…?
60話~最終回まで
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フミヤの母は、当然このあと、フミヤの鉛筆の事件はモリオの嫌がらせの果てにあったことだということを、担任がモリオの両親にも伝えるものかと思っていたのですが、担任は、
「このことをモリオ君の両親に伝える気はない」
と言い出します。
驚くフミヤの母。
理由を聞くと、担任は、
「モリオ君の両親の感じから、このことを伝えるのは火に油を注ぐようで危険なので」
と言います。
「納得いかない…!」
と、学校側に不信感を抱くフミヤの母でしたが、
「でも、確かにせっかく仲直りした子供たちに影響があっても…」
と思い直し、渋々担任の言葉に従います。
最後にフミヤの母は、
「リレーの選手に選ばれた子は他にもいたのに、何故うちの子だけが嫉妬の標的に?
…もしかして、何かうちの子が怒らせるようなことを言ったんでしょうか?」
と、前々から疑問に感じていたことを担任に聞いてみます。
すると、担任は、
「フミヤ君は何も悪くありません。
…ただモリオ君が、父親と仲良さそうにリレーの練習をしているフミヤ君をたまたま見てしまい、それに嫉妬したみたいです」
と教えてくれます。
複雑な事情を抱えているようなモリオ一家。
そんな家庭で育つモリオには、フミヤの家庭がとても羨ましく見えたようです。
思いがけない理由に、フミヤの母は、
「誰が本当の加害者なんだろう…」
と、複雑な思いに駆られながら電話を切ります。
一方、フミヤの母との電話を終えた担任は、
「これで本当によかったのだろうか…?」
と、ひとり思い悩んでいました。
本当は、
「公平に、モリオの両親にも話すべきだ」
と思っている担任。
しかし、彼女はモリオから言われていたのでした。
「この事をお父さんにだけは言わないで」
と。
父親をひどく恐れている様子のモリオ。
そんな彼を守るためにも、担任、及び学校側は、モリオの両親に今回のことを報告するわけにはいかないのでした。
「しかし、それだとモリオ君は何をやっても咎められないのでは?」
と思い悩む担任は、
「…本当にこれでいいのでしょうか?」
と、教頭に話します。
教頭は、 そんな彼女の悩みに、
「そうならないように、これからはモリオ君を多くの目で見守ります。
何かあれば躊躇なく動けるように…」
と、静かに返します。
学校では加害者だったけれど、家庭ではどうやら被害者であるモリオ。
そんなモリオを、学校側は現状見守るよりほかありませんでした。
しかし救いなのは、加害者であるモリオと被害者であるフミヤが、今ではすっかり仲直りをして2人で元気に遊んでいるということ。
そんな子供の無邪気さに救われながら、周りの大人はこれからも子供たちを注意深く見守っていこうと思うのでした。
感想・レビュー
まだ最終話まで読んでいませんが、ここまで(52話まで読んだ)の感想を書きたいと思います。
「すごく2ちゃんまとめとかにありそうな話。笑」
と思いながら読んでいたら、このお話、実話を元にしたフィクションだそうですね。
なるほど、だからすごく2ちゃんっぽいというか…リアリティがあるのですね。
実際にありそうですよね、こんなトラブル。
…モリオ君一家は何が目的なのでしょうか?
金かな?
こんな家族に絡まれたらたまったもんじゃありませんね。
しかも、こちら側が加害者の立場なので、たた かいづらいことこの上ないですしね。
…でも、このお話、被害者側のモリオ一家にイライラすることはもちろんなのですが、私はちょっと、加害者側のフミヤ一家にもところどころイライラしてしまいました。汗
というのも、例えば、両家が話し合うシーン。
このシーン、主人公であるフミヤの母親はモリオ一家に謝っているのですが、フミヤの父親は一切謝っていないのですよね。
「いや、お前も一緒に謝れよ!何か言えよ!笑」
と、ちょっと思ってしまいました。
…まぁ、もしかしたら画角に入らないところで主人公と一緒に頭を下げていたのかもしれませんが、そういった描写が一切なく、また、とくに謝るような言葉も発していないため、なんとなく、
「謝罪は母親任せなのかぁ!?」
といった感じに見えてしまい、少々モヤりました。
あと、
「主人公夫婦が、息子のメンタル面を重んじるあまりに、あまりにも息子のフミヤに甘すぎやしないか…?」
というのも、少々モヤりポイントでした。
だって、例えどんな理由があったにせよ、また、例え相手の子の怪我が大したことなかったにせよ、実際に息子が鉛筆を振り上げて相手の子に怪我をさせてしまったことは事実なわけですから、
「やっぱりあの話し合いのシーンでフミヤ夫婦は、無理にでも息子の頭を下げさせるべきだったのでは?」
と、思ってしまいました。
そりゃあ、息子が自主的に事の重大さを理解し、自主的に謝るのが一番でしょうが…
正直そんなこと被害者側からしたら「知ったこっちゃない」ですからね。
なので、加害者側という立場に立ってしまっている以上、
「被害者側の気持ちに考慮して、形だけでも一度息子の頭を下げさせておくのが親としての責任だったのでは?」
と思ってしまいました(例え相手がどんな人だろうがさ)
そもそも、子供がまだひとりで責任がとれないから親が呼ばれているわけですからね。
それなのに、フミヤ夫婦があまりにも、
「息子が自主的に謝らないと意味がありませんから!」
「私は息子が理由を話してくれるまで待ちたいと思っていますから!」
と息子ファーストすぎるため、
「いや、あなたがた加害者側としてちょいと図々しくないかい!?」
と、思ってしまいました。
…まぁ、こんな感じに多少のイライラポイントはあるものの、比較的このお話は主人公に味方が多いためストレスフリーで読めます。
これで、主人公の夫が子供に無関心だったり、担任が事なかれ主義で頼りにならなかったりして、主人公が四面楚歌状態だったらもっと読むのがキツかったと思うのですが、比較的周りがいい人ばかりなので、このお話は重いテーマの割には割とサクサク読める漫画です。
今後どうなっていくのか楽しみです!
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