ということで、今回は、
『アプリに飛んでしまうYouTube(ユーチューブ)を、ブラウザで開く方法』
について、ご紹介していきたいと思います!
「ブラウザ」で開きたい時ってあるよね
先日、
「YouTubeに投稿した動画を、少し編集し直したい」
と思い、「ブラウザ」からYouTubeに入ろうとしたところ…
何度やっても、「アプリ」のYouTubeに飛んでしまういうことがありました。
と、困り果てる私。
…というか、前は普通にブラウザから入れた気がするのですけれどね???
何故か突然、アプリに飛ばされるようになりました。泣
「アプリだと細かい編集ができないから、なんとしてでもブラウザから入らないと…」
と、焦って対処法を調べたところ、「端末の設定」を変えればカンタンに解決することがわかりました!
ということで、ここからは、
「アプリに飛んでしまうYouTubeを、ブラウザで開く方法(スマホ・タブレット)」
について、詳しくご説明していきたいと思います↓
アプリに飛んでしまうYouTubeを、ブラウザで開くやり方(スマホ・タブレット)
①
スマホ・タブレットの端末に入っている、設定(灰色のネジマーク)というアプリを開く
②
設定画面の中に、「アプリ」という項目があるのでそこをタップ
③
「YouTube」という項目をタップ
④
「既定で開く」という項目をタップ
⑤
「対応リンクを開く」という項目をタップ
⑥
このアプリで開く
その都度確認
このアプリで開かない
と、3つの項目が出てくるので、
「その都度確認」
か、もしくは、
「このアプリで開かない」
を、選んでタップ
「その都度確認」と「このアプリで開かない」は、どう違うのか?
「その都度確認」
を選ぶと、ブラウザでYouTubeを開く時に、毎回下に、
「どのブラウザで開きますか?または、アプリで開きますか?」
的な文言が出てきて、どこからYouTubeに入るか毎回選べるようになります。
「このアプリで開かない」
を選ぶと、ブラウザでYouTubeを開く時に、毎回ダイレクトに、ブラウザから入れるようになります。
まとめ
端末の「設定」画面から直せたのですね。
いや~、意外でした。笑
たぶん、何かの拍子に、「対応リンクを開く」の項目が、「このアプリで開く」になってしまったのでしょうね。
だから、毎回ブラウザで開こうと思ってもアプリに飛ばされてしまっていたのですね。汗
でも、もう覚えたので、これからは焦らずに済みそうです。笑
同じように困っている方の参考に、少しでもなれば幸いです(^^)
イラスト:ダミッポス様