どうも!
今回は、『結束バンドとケーブルボックスの比較』についてご紹介していきたいと思います。
コードごゃちごちゃは部屋が汚く見えて損
電化製品のコードって、多くなるとゴチャゴチャと絡まってしまいとても汚らしく見えてしまいますよね...。
↑こんな風に...。
電化製品が集中している場所は、どうしてもコードが多くなってしまいまとめるのが大変です。
裏板が付いているテレビ台なら、多少ごちゃごゃちしていても後ろに押し込んでしまえば視界からは隠せるのですが、私のように、テレビ台にスチールラックなどの裏板が付いていないものを使っている場合は、後ろがスケスケのためどうしても視界から隠すことができません。汗
やはり、いくら部屋をキレイにしていても、こういう細かいところがごちゃごちゃしていると、途端に部屋全体が汚らしく見えてしまいます...。
...ということで、「コードをキレイにまとめよう!」と思うのですが、
一般的にコードをまとめるものって2つありますよね。
『結束バンド』
と
『ケーブルボックス』
...果たして、どちらの方がキレイにまとまるのか?
今回は、この2つを徹底的に比較していきたいと思います!
結束バンドVSケーブルボックス
結束バンドの場合
価格 ★★★★★
手軽さ ★★☆☆☆
見栄え ★☆☆☆☆
まずは、結束バンドです。
結束バンドは、百均などにも売っているため比較的安く手軽に手に入ります。
...ただ、コードが多い場合、結束バンドだとまとめるのがかなり大変です。
しかも、苦労してまとめても、なんだかあまりまとまって見えないというか...
正直、まとめたせいで分厚くなってしまい、余計に視覚的な存在感は増してしまいます...。
これは、見える場所のコードを束ねるにはイマイチです。
テレビ台の裏など、視覚から隠れる位置のコードをまとめるには問題ないと思います。
ケーブルボックス
価格 ★☆☆☆☆
手軽さ ★★★★★
見栄え ★★★★☆
「もっとこう、根本的にガバッと全部コードを隠したいんだよなぁ...」
と思い、次にケーブルボックスを試してみました。
すると...こちらは大正解でした!
価格は、結束バンドと比べて少々お高めですが(¥3000くらい)、チマチマと取り付ける結束バンドと違って、ケーブルボックスならガバッと一気にコードが入れられるので、まとめるのがとてもラクです!


見栄えも、コードがすべてケーブルボックスの中に隠れてしまうので、非常にスッキリと見えます。
...ただ、どうしてもケーブルボックスそのものが少し大きく存在感があるため、見栄えは星4つにしました。
また、結束バンドよりも場所をとるため、コードをまとめる周辺にスペースの余裕がないと使えないという難点もあります。
まとめ


以上をふまえて、コードをまとめるときは、
- 視覚に入らない場所のコードをまとめる場合は、『結束バンド』
- 視覚に入る場所のコードをまとめる場合は、『ケーブルボックス』
が、最適だと思います!
ケーブルボックスは、割と価格が高いため今まで買うことを躊躇していたのですが...
いざ買ってみると、思っていたよりもずっとカンタンにキレイにコードをまとめることができて驚きました。
(ちなみに、私が買ったケーブルボックスはケーズデンキのモノです)
「結束バンドだとイマイチキレイにまとまらない...」
とお悩みの方は、ケーブルボックスにしてみたら即解決するかもしれません。
おすすめです♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/