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『世にも恐ろしいグリム童話〈ヘンゼルとグレーテル〉』のあらすじと感想│奇妙なショートアニメ紹介

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ちょっと奇妙さを感じる世界観ってステキですよね。

ホラーのようにわかりやすく幽霊などの怖いものが出てくるわけではなく、

''よくわからないけれど少し怖い...''

''よくわからないけれど少し不気味...''

そんな日常の歯車が少し狂ってしまったかのような、熱にうなされているときに見る悪夢のような、奇妙という名の世界観。

 

不気味で怖くてシュールで不思議で、なおかつ少し考えさせられるような...

そんな奇妙さを感じるアニメが私は大好きです!

そういった支離滅裂な世界観を違和感なく具現化できるのは、アニメならではの気がします。

 

ということで、今回はそんな奇妙さに存分に浸れるショートアニメ『世にも恐ろしいグリム童話〈ヘンゼルとグレーテル〉』のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

世にも恐ろしいグリム童話〈ヘンゼルとグレーテル〉

 

時間            17:12

制作           東映

声優  浅野まゆみ(ヘンゼル)
    夏樹リオ(グレーテル)

制作日         2000年

 

奇妙度 ★★☆☆☆

  

 

あらすじ 

 

童話『ヘンゼルとグレーテル』を元にした、R-15指定ホラーアニメーションです。

親に捨てられたヘンゼルとグレーテルは、森の中で家を見つけます。

その家には老婆と少年少女達が住んでいて、2人は老婆に暖かく向かい入れられます。

しかし、その家でヘンゼルとグレーテルは次々と事件を起こしていきます。

そして、最終的には両親の住んでいる家に戻っていきます。

 

 

感想


ストーリーは童話『ヘンゼルとグレーテル』のほぼそのままですが、決定的に違うところは、ヘンゼルとグレーテルの2人がともかく不気味な少年少女になっているというところです。

まったく表情が変わりません。話し声も抑揚がなくまるで感情が伝わってきません。

そして、童話の『ヘンゼルとグレーテル』と違ってなんとなくいい人のように描かれている老婆は、最終的にヘンゼルとグレーテルによって不幸な最後を遂げてしまいます。

そのシーンはなかなか衝撃的でした...。

人間味なく次々と冷酷に人を傷つけていく2人ですが、最後のヘンゼルと母親との会話のシーンではどことなくもの悲しさも感じます。

母親は本当に子供2人を愛していたのだろうか?とか、ヘンゼルは本当に母親のことをなんとも思っていなかったのだろうか?とか、そんなことを考えてしまうラストになっています。

R-15指定ホラーアニメーションということですが、それほど視覚的に怖いシーンはなく、どちらかというと精神にくるような怖さの作品でした。

 

 

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