どうも!
今回は、『貼って剥がせるタオルハンガーの貼れる場所と貼れない場所』についてご紹介していきたいと思います。
便利な『貼って剥がせるタオルハンガー』
最近、百円ショップキャンドゥで、“貼って剥がせるタオルハンガー”というものを発見しました!
『はがし跡残らずキレイ タオルハンガー』
(これが名称かな?)
というものです。
吸盤ではなく、テープで貼り付けるタイプのタオルハンガーで、“貼って剥がせる”という特殊な両面テープで貼り付け、剥がすときは、楕円形の部分の下を「カポッ」とはずし、そこから両面テープの端を下に向かって「グニョーン」と引っ張ると、跡も残らずキレイに剥がせる!...というものです。
これ、偶然見つけて衝動買いしたのですが...とっても便利でした!
我が家は、今までずっと吸盤のタオルハンガーを使ってきたのですが、吸盤のタオルハンガーって、吸盤が劣化してきてくっ付かなくなってくると、ものすごくイライラするのですよね。笑
何度も何度も付け直しても、またしばらくすると落ちていたりして...それが結構ストレスになっていました。汗
しかし、このテープで貼るタイプのタオルハンガーに変えてからは、劣化して落ちるということもなくなり、また、割と強めに引っ張っても外れることもないので、とても便利です!
剥がし跡も残らないというので、安心して使えます。
貼れない場所も多い?
しかし、そんな便利な“貼って剥がせるタオルハンガー”ですが...
どこにでも貼れるというわけではなく、意外と貼れない場所も多くあります。
“貼って剥がせる”が売りのタオルハンガーですが、取り付けに適さない場所に貼ってしまうと、タオルハンガーがすぐに落ちてしまったり、また、貼った場所を傷めてしまう恐れがあるそうので、注意が必要です。
...では、どこに貼れてどこに貼れないのか?
『取り付けに適する場所』と『適さない場所』を、それぞれまとめていきたいと思います!
『貼って剥がせるタオルハンガー』の“貼れる場所”と“貼れない場所”
取り付けに適する場所
- 凹凸のない平らな面
- 粘着テープ(5.4cm)より大きいタイル
- プラスチック
- ステンレス
- 化粧合板
- 冷蔵庫などの金属塗装面
取り付けに適さない場所
- 壁紙
- ビニル壁紙
- 布壁
- 木壁
- しっくい
- モルタル
- コンクリート
- 水性塗装面
- プリント合板
- ガラス
- 曲面
- 水滴のつく場所
- 水のかかる場所
- フッ素などにより表面コーティングされている面
- 40℃以上の高温になる場所
まとめ
以上、『貼って剥がせるタオルハンガーの貼れる場所と貼れない場所』でした。
水滴のつく場所、水のかかる場所では使用ができないので、お風呂場などには貼ることができませんね。
しかし、キッチンのシンク下や、洗面所の洗面台などには、問題なく貼ることができると思います。
思ったよりも、ずっと便利で使い勝手が良かった“貼って剥がせるタオルハンガー”!
是非、一度購入してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/