どうも!
今回は、『ぬいぐるみをもち続ける4つのデメリットと気持ちよく手放す4つの方法』についてご紹介していきたいと思います!
手放しづらいぬいぐるみ
ぬいぐるみって断捨離しにくいですよね。
「もう捨てたい...」
「いらない...」
と思っていても、その愛らしい姿のせいか...はたまた愛着のせいか...
なかなか捨てるのが難しいものです...。
私も、断捨離にハマる前はかなりの数のぬいぐるみをもっていました。
部屋に飾りまくったり、飾りきれないものは大量に押し入れにしまいこんだりなんかして...
そして断捨離にハマったあとも、やはりぬいぐるみは捨てづらく、向き合うのをかなり後回しにしていました。
...見た目がかわいいのでなんとなく可哀想に思えてしまうのですよね。
しかし、ぬいぐるみは少しでも手放す気があるのならなるべく早く手放した方がいいかもしれません。
愛らしい姿で持ち主を癒してくれるぬいぐるみですが、実はもっているだけでさまざまなデメリットもあったりします...!
ぬいぐるみをもち続ける4つのデメリット
■埃が溜まる
量が多ければ多いほど埃が溜まり、あまり衛生的ではありません。
マメに掃除をすればいいのでしょうが、ぬいぐるみに付いた埃は払ってもあまり落ちませんし、形が複雑なため掃除機をかけるのも一苦労です。
また、縮んだり形が崩れてしまう恐れがあるので洗濯するのも難しいです。
...結構ぬいぐるみは衛生的に保のが大変です。
(私はぬいぐるみを大量に断捨離したら持病の喘息が少し良くなりました。あまり意識はしていませんでしたが恐らく埃がすごかったのだと思います。汗)
■ダニの心配がある
ちゃんと掃除機をかけたり、たまに天日干しをしたらいいのでしょうが、埃と同じくやはりこまめに手入れをするのはなかなか大変です。
こちらも衛生面が気になります。
■場所をとる
すべて好きで飾っていたりしまっているのならともかく、なんとなく捨てづらいという理由だけでもっているのなら、そのものに割いているスペースがもったいなさすぎます。
■風水的によくない
なんでも、ぬいぐるみにエネルギーを吸われて運気がダウンしてしまうのだとか。
...私はとくに風水を信じているわけではありませんが、運気がダウンとか言われるとやはり少し気になってしまいました。汗
ぬいぐるみを気持ちよく手放す4つの方法
意外ともっているとデメリットも多いぬいぐるみ。
「...でもデメリットがあるのはわかったけど、やっぱり捨てるのは抵抗がある!」
という人も多いと思います。
そこで、できるだけ手放しやすい方法を考えていくことにしました!
ぬいぐるみを手放す方法は、主に4つあると思います。
- 人に譲る
- リサイクルショップに売る
- 神社で人形供養をしてもらう
- ゴミに出す
などですね。
一応、手放しやすそうな順に上から並べてみました。
●人に譲る
周りに欲しがっている人がいれば、その人に譲るのが一番いいですね。
もらってもらえればこちらも精神的にとてもラクてす。
リサイクルにもなりますし。
ただよほどの新品ならともかく、他人がもっていたぬいぐるみを欲しがる人もあまりいないとは思いますので...押し付けにならないように気を付けたいですね。汗
結局その人に処分の面倒を押し付けているようなものですしね...。
●リサイクルショップに売る
誰かがまた買って飾ってくれるかもしれないと思えると、手放すのもラクです。
ただ、もって行く手間や買い取りの手続きが少し面倒です。
(量によっては郵送でも受け付けてくれるところもありますが)
最近はぬいぐるみの引き取りは断っているリサイクルショップもあるので、事前によく調べてからもって行った方がいいかもしれません。
●神社で人形供養をする
神社で人形供養をしてもらうという方法も、精神的にはかなりラクだと思います。
思い入れが強かったぬいぐるみなどは、ちゃんと供養してもらえれば一番気持ち良くさよならできるかもしれません。
ただ、費用が結構かかります...。
だいたい千円から五千円かかるそうです。
神社にもって行く手間もかかります。
(最近は郵送でも受け付けているという神社もあるらしいですが)
ネットで【人形供養・自分が住んでいる都道府県】で調べると結構出てきますので、気になる方は調べてみるのもいいかもしれません。
"神社とかは正直面倒くさい..."
という方は、個人でできる方法でカンタンに供養するのもいいかもしれません。
※個人でできるカンタンな人形・ぬいぐるみの供養の方法はこちらへ↓
●ゴミに出す
...結局これが一番ラクです。
もち込む手間や面倒な手続きが一切必要ありません。
ただ、罪悪感は結構感じますけどね。汗
そこさえ乗り越えられれば、この方法が一番面倒なく手放せると思います。
まとめ
以上、 ぬいぐるみをもち続ける4つのデメリットと気持ちよく手放す4つの方法でした。
ちなみに、私は8割くらいリサイクルショップにもっていき、残りはゴミに出しました。
本当は全部リサイクルショップにもっていくつもりだったのですが、私がもって行っていた近所のリサイクルショップが途中からぬいぐるみの買い取りをやらなくなってしまって...(私がもっていきすぎたせいか?)
仕方ないので残りはゴミに出すことにしました。
...そんなに信念深い方でもないのですがやはりゴミに出すのは若干の罪悪感を感じたので、一応個人でできるカンタンな供養のようなことをしてからゴミに出しました(下記記事参照)
罪悪感を感じるのは、やはり見た目がかわいらしいからだと思います。
いらなくなった百均の収納ケースなんかは捨てるときに罪悪感を感じたりしませんもんね。
でもいくらかわいい姿でも、それを見てもう''かわいい''と思うよりも''邪魔だな...''と思うようになったら、その時点でもうそのぬいぐるみの役目は終了しているような気がします。
妥協で持ち続けるよりも、気持ちよくさよならした方がきっと自分にとってもぬいぐるみにとってもいいような気がします。
最後までお読みいただきありがとうごさいました(^^)/